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SANITARY
COMFORT
ECOLOGY&ECONOMY
STRUCTURE
建物をしっかり支える基礎構造
『ファミリアーレ八田』では、詳細な敷地・地盤調査を行い、その結果「杭基礎工法」を採用しました。地下約21mの支持層となる地盤(シルト質砂・混り砂)に、直径0.7~0.9mの既製杭を19本打設。杭は建物本体の重さを深度21m付近のN値がほぼ30以上の強固な支持地盤に伝える重要な役割を持ち、建物をしっかり確実に支持しています。
耐震性・快適性を追求した床、壁の構造。
概念図
遮音性・断熱性に配慮した戸境壁
遮音性と断熱性を保つために住戸の壁は、建築基準法(120mm)を大きく上回る約180~200mmの厚みを確保しています。また、最上階扱い住戸の戸境壁には、コンクリートに木軸または軽量鉄骨を立て、プラスターボード9.5mm貼りの上にビニールクロスを施工しています。
概念図
耐震スリット
耐震スリットとは、建物の柱が地震の発生と共に、せん断破壊されるのを防止する為のものです。「スリット材」と呼ばれる建築部材をコンクリート壁の中に埋設することにより、地震による揺れや歪みを吸収し、柱への負担を軽減してくれます。『ファミリアーレ八田』では、柱と壁さらに、床と壁にも完全耐震スリットを設けることで、構造骨組みに及ぼす影響をより軽減できるよう設計されています。
概念図
強度を高めたダブル配筋
外壁、戸境壁の主要コンクリート部の鉄筋を二重の格子状にくみ上げるダブル配筋を採用。開口部には補強を施し、壁の強度と耐久性を高めています。
概念図
高い遮音性の床構造
上下階の遮音性を高める為に、コンクリートスラブ厚は200mm程度が必要とされています。そこで『ファミリアーレ八田』では、ボイドスラブ工法にて約250~275mm(等価スラブ厚※246~269mm)のスラブ厚を確保し、更に床フローリングには遮音性能ΔLL(I)-4等級を採用しています。
※ボイドスラブ工法を採用した場合は、純粋な床スラブ厚を出す為に等価スラブを算出します。
概念図
耐震性に考慮した帯筋
コンクリート柱の内部には、縦に何本も組まれた主筋と、その周囲にベルトのように巻き付いて主筋の変形を防ぐ帯筋があります。コンクリートとの付着をよくするために、表面にリブや節などの突起をつけた異形鉄筋を用いて、優れた補強効果で耐震性を向上させる「溶接閉鎖型筋」を採用。鉄筋内部の帯筋を一組ずつ溶接により接合させ、強い拘束力を発揮します。また、主筋をガス圧接する際には、圧接技量資格証明書を確認の上、作業実施しています。
概念図
柱・梁のかぶり厚
「かぶり厚」とは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことです。このかぶり厚が、鉄筋とコンクリートの弱点をプラスに変える大きな役目を担っています。そこで『ファミリアーレ八田』では、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書に定められた基準値を遵守し、コンクリートのひび割れによる鉄筋の錆びに対する耐久性の向上に心がけています。
概念図
ひび割れが生じにくい誘発目地
外壁のひび割れを防ぐために、外壁の要所に誘発目地を設けています。誘発目地を設けて外壁の伸縮を吸収することにより、その他の部分でひび割れを生じにくくしています。
概念図
断熱処理
屋根に面する住戸のみ天井全面に30~40mm、外壁断熱厚は40mmの断熱材を採用。室内の断熱性が高まるので、冷暖房を効率的に利用できます。また、不快な結露を抑えるメリットもあります。
概念図
24時間換気システム
窓が開放されていないときでも室内に新鮮な空気を取り入れることができる、24時間換気システム付の浴室暖房乾燥機を採用しました。常時、微風量で運転することでリビングや居室の換気口から外気を取り入れて、窓を開けなくても室内の空気が循環するようになっています。
※マンションは気密性が高く、24時間換気を利用した状態で吸気口(差圧式含む)を閉じると室内が負圧となり、扉や窓が重くなる等の事象が生じます。また、外から空気が入ろうとするため、サッシの音鳴りやレンジフードからの外気の逆流、部材の破損等を生じさせる恐れがあります(使用条件により異なる)。
概念図
コンクリートの品質
コンクリートは、JIS表示認定工場のものを使用しています。施工する直前に、現地にて「フレッシュコンクリート試験」を行い、その後同コンクリートの「圧縮強度試験」を第三者機関にて実施し、徹底した品質管理を行っています。また、コンクリートの強度は、セメント量に対して加える水の比率=水セメント比によって左右されます。国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の公共建築工事標準仕様書によると、水セメント比は65%までと規定されています。そこで、主たる建物の構造躯体の水セメント比を50%以下に抑え、収縮によるひび割れの抑制及び耐久性の向上に努めています。
概念図
高い耐久性を維持するコンクリート
躯体のコンクリートには、日本建築学会「建築工事標準仕様書」により定められている大規模補修不要予定期間として約65年、供用限界期間として約100年を目指した「耐久設計基準強度」(建物とその建物の計画供用期間に応じた耐久性を確保する為に必要なコンクリート圧縮強度)の概念を導入し、最低基準強度を24N/m㎡と定め、さらに3N/m㎡を加えた27N/m㎡※を品質基準強度(建物とその建物の部材に要求される品質を得る為に必要なコンクリートの圧縮強度)としています。
※この数値はコンクリートの耐久性を示す理論値で、マンションのメンテナンスが100年不要ということではありません。
概念図
遮音性に配慮した水回り配管
住戸内の遮音対策として、洋室に面する水廻り壁はプラスターボードを2重貼りとしています。また、パイプスペースの排水竪管を吸音材で包んだ上に遮音シートを巻き、遮音性に配慮しています。
概念図
防音サッシ(T-2等級サッシ)
遮音性の高い防音サッシT-2等級(物音を約30dbカット)を採用。外部からの騒音をやわらげ、また室内の生活音を漏れにくくすることで遮音やプライバシーに配慮しています。
※サッシの遮音等級は、メーカー表示の性能を示しており、実際の室内値として保証するものではありません。
概念図
開口部補強
窓などの開口部の四隅は、地震の際に力が集中しやすく、他に比べてひび割れが発生しやすい部分になっています。そこで、四隅の斜め方向に補強筋を施工し、ひび割れ対策を図っています。
概念図
アウトポール設計
室内に柱のでっぱりが出ないアウトポール設計を採用。家具の配置がしやすく、お部屋をより広く使うことができます。
概念図
二重天井
住戸内の天井は二重天井を採用。配線ルートを確保しやすく、入居後のリフォームも容易にします。また、天井高さは約2.45mを確保。解放感ある居住空間を実現しました。
概念図
ボイドスラブ工法
従来の天井に張り出していた小梁の出っ張りをなくした「ボイドスラブ工法」を採用。従来のスラブに比べ、剛性・強度に優れており、耐震性や遮音性を向上させ、快適な住空間を実現しています。
住宅瑕疵担保責任保険「ハウスプラスすまい保険」
『ファミリアーレ八田』では、ハウスプラス住宅保証が提供する住宅瑕疵担保責任保険「ハウスプラスすまい保険」の加入申込みをしています。「住宅瑕疵担保履行法」に基づき、10年間の瑕疵担保責任を履行するための資力確保措置(保険加入等)が義務づけられており、この保険適用のために、建設中には設計施工基準に適合していることを確認するための現場検査を実施した上で施工しています。
※掲載の写真は、参考写真及びイメージ写真のため、実際とは異なる場合があります。※掲載の概念図は図式化したもので実際とは異なります。
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